【R1000】nao製 Arched Stepを装着!
2010年03月08日
nao製 Arched Stepを買っちゃいました♪ てへ♪
R1000にてスポーツ走行を始めたころ、ノーマルポジションではステップから足を踏み外したり、うまく力が入らないことから、ポジションを変更する必要があると感じていました。そんなとき、N峰さんから簡単にポジションを変更できるポジションプレートがあると情報頂き、さっそくN峰さんにそれを手配して頂き、使用してみたのです。
しかし、使用していると不具合(不都合?)があることに気がつき、これを解消する良いものが無いか?悩んでいました。結局、バックステップに交換しようと思ったわけです。いろいろ製品を見て、ほしいと思ったステップを以下にあげます。
・ヨシムラ(高価で手が出しづらい\73,290)
・nao(ヨシムラほどではないが高価\56,700)
・STRIKER(形状に不満有。上の2社ほど高価でない\51,450。補修パーツを手に入れやすい)
そんな中、運よくアウトレットにて安く出ていたものを見つけ、その場でゲットいたしました!
ゲットしたのは、nao製のArched Stepです。展示品、現品限り\35,000-でした。
これを装着し、ポジションの適正化から楽にスポーツ走行できるようになるはず?
しかし、装着してみて不満がでました。
それは、シフト側のヒールガードがカーボン素材でできており、自分の好きなように曲げることができないと言うことです。ブーツのヒールがチェーンガードに触れていられると、コーナリング中のスイングアームの動きを探ることができるのですが・・・、ヒールガードだけアルミ素材で作り直すかなぁ?
以下、画像付説明。
ノーマルステップにポジションプレートにてポジションを変更した際、ポジションプレートの厚み分、ステップが外側に出てしまいます。これにより以下の問題が発生。
・一つ目は、ペダルのまるで囲った部分につま先が触れてしまい、シフトの誤作動させてしまう
・二つ目は、ステップを強く踏み込んだとき、剛性不足によりプレートがたわんでしまう
・他には、このプレートの厚み10数mmにより、ステップが遠く感じてきた
nao製 Arched Stepの良いところ、その①
nao製 Arched Stepの良いところ、その②
nao製 Arched Stepの良いところ、その③
その他、マスターシリンダーのプッシュロッドをピロボールに交換するなどの必要が無く、取付しやすい。プレーキランプスイッチはもちろんノーマルを使用し、リバーススプリングも付属。シフトペダルのストローク量をノーマルとショートの2つから選択が可能。ポジションは6箇所から選択が可能。
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