ヨシムラ Tri-Coneサイクロンにバッフルつけてみた
冬場、練習するのにDR-Zについている「ヨシムラ Tri-Coneサイクロン」は
音が大きいのでなんかうまく消音できないか?と考えました。
JMCAって嘘じゃね?というほどに・・・うるさい。
これは、下手に練習会へいくと、主催者に迷惑をかけてしまいそうです。
と言うことで、DR-Zからサイレンサーをはずしてみる。
サイレンサーの中は、結構細く絞ってあるのに、音はでかいサイレンサー。
格好だけのエンド形状が、メガホンの役割をして音がでかいのでは?と想像。
と悩むこと、30分。
「これは、なにも考えずにバッフルつければいいんじゃね?」
と、家から5分と離れていない2りんかんへ。
買ってきたのは、これ↓
N-PROJECT 汎用アルミバッフルです、いろいろなサイズが出ており、取り付けに、
マフラーを加工しなくて良い優れもの・・・かもしれない。
これをどのように装着するか?と言うと、こうのように↓
まぁ、このエンド形状は形だけなので、実際はこの位置に排気口がある。
排気口の前にバッフルがつけば、そこそこ消音できるはず。
さて、取り付けです。
このバッフルは、このように二箇所にネジ穴が開いているのがポイントです。
そして、六角レンチにて芋ネジを締めます。
マフラーエンドの内側が、芋ネジで傷つくのでそれがイヤっていう方は取付け
しないほうが良いです。自分はエンドの内側に傷がつこうが、見えないので
気にしません。
エンジンをかけてみると、エンドを塞ぎきれていないので排気漏れしますが、
そこそこ消音できたので、良しとしましょう。
とりあえず、どんだけパワーダウンするか分りませんが、練習できれば
良いのでよしとします。
本日は 昨日は