TOPページ > Motorcycle > 走行記 > 昨日のSRTT多摩

昨日のSRTT多摩

昨日は、DR-Z434SMでのオフセットが克服できずに悔しい思いをし、一日練習するものの
やっぱりうまく回れず・・・。
なんかツボにはまると、速く小さく回れるものの、それがよく分からず。。。

コースの中盤、サーキットのセクションでは、後続をぶっちぎってパイロンのセクションに
帰ってくるものの、そこまで来ると、SRTT多摩常連の女性陣に追いつかれる始末。。。
と言っても、実際速い方たちで、並の男性は多摩のコースで軽くぶっちぎられ、自信消失
される男性も多いと言う。。。たぶんそうだ。。。と思う。

とは言うものの、いくらセッティングが出ていなくて乗りにくい状態とはいえ、
回りから見れば、反則状態のカスタムDR-ZでCB400SFに煽られる、これはまずいですよ～。

DR-Zではうまく回れないので、夕方はバイクを乗り換えてみることに・・・

keisukeさんのST600用の600RRを借りコースインしてみる、
おお～、乗りやすい・・・ものの、ハンドルストッパーにより切れ角が無いハンドルは
ペースが上がらず。。。

今度は同じくイントラさんのノーマル600RRに乗り換えコースインしてみる・・・乗りやすっ！
やっぱ、SS系のバイクは運動性能が高いよねぇ。。。

いかんいかん、排気量のあるシングルに乗り慣れねば。。。
DR-Zは、フロントは浮くし、開け始めから滑るし、アクセルを閉じたらエンジンブレーキで流れてしまうし、
さて、そこらへんをいかにねじ伏せ、乗りこなそうか？楽しいから良いけど。

その後は、やる気を失い、イントラ用のホーネット250でパイロン直しながらコースを回っておりました。
ホーネット250はどうなのよ？とお思いかもしれませんが、ホーネット250はこれはこれで、
自分には乗りづらいバイクなのです。

連休中はDR-Zで8の字を描いてよう・・・お金かからないし。。。