【R1000】排気音量対策 作戦
2012年11月04日
今まで、トミンモーターランドを走っていても、気になっていなかったマフラーの音量ですが、タイムが上がってくると、やはりアクセルの開けっぷりも良くなるらしく、この前トミンに行ったときにはじめて音が若干オーバーしていると言われました。
ちなみに、うちのR1000にはアクラポビッチのスリップオンがついております。それにマフラーに付属されていたバッフルをつけております。
作戦その1
新しい汎用サイレンサー(マフラー)を買ってしまう・・・。
いまいちコストがかかる割には、静かになるとは分からないので却下。
作戦その2
現在のマフラーのグラスウール交換・・・。
オフシーズンにはやっても良いけども、正直面倒だし、劇的に静かになるとも思えない。
作戦その3
このままなんとかならんかね?
↓これが付属品の付属のバッフル。ボルト一本で止まっています。出口の径はΦ36くらい?
引き抜くと、結構長く入っています。出口を加工しようにも、取付用のボルトを締め付けるためにスパナを入れるのがぎりぎりな設計なので、簡単そうではないなぁ。
引き抜いたバッフルは実はテーパーがかかっていて、出口に向かうにつれ径が小さくなっていきます。さすが手の込んだつくりになっています。
このバッフルの後ろ側の径は結構大きく、汎用バッフルが入るサイズなので、適当なバッフルを突っ込んだらどうなるか?試してみようと思います。
コメント(1)
本日は 昨日は
さすがですね、マフラーの中が真っ白 !
こちらもようやく出来上がってきました。
同じアクラ管ですが、バッフルは10センチくらいしか有りません・・・
爆音なんだろーな・・・