07' SLy チャレンジバイクレースRound3
公式練習開始。
ここで、インナーバッフルをはずすか?否か?と悩み、はずして出ていきます。
ひさびさにバイクに乗るyukitaさんが出ます!
タイヤの皮むき役もやってもらいました。いってらっしゃ~い!
練習走行で、ブレーキレバーがずいぶん近くなったので、急遽、エアー抜き。
この後の予選は、あみだくじの結果にて自分が走りました。
予選終了後、参加ライダーがトップタイムから「+20%」のタイム(47秒69)を出さなければならない
クォリファイを開始。
yukitaさんは、2周目でクリアできたことを確認すると、すぐにピットイン。
のりさんも、2周目で余裕でクリア。
スタートは、第2ライダーが走ってきて、第1ライダーの背中をタッチしたらスタートと言う、
変則なルマン式。
あみだくじの結果により、
第1ライダー yukitaさん
第2ライダー のりさん
第3ライダー やすりん
スタートから独走なトップ、ちなみにレース中は入れ替わりがありましたが、
結果は1位、2位でした。
トップ集団は39秒~40秒で走る。。。はえ~。
なので、yukitaさんは一発目から完全に全開状態。お疲れさまです。
のりさんに交代。30分ごとに交代でいきますが。トップ集団は、エースライダーが1時間走り、
後続をぶっちぎる体制のようです。1時間の間体力が持つところがスゴイ・・・あせ
のりさんも、41秒でコンスタントに周回。
ところが、タイムが落ち始め、ピットではピットインさせるか?走らせるか?悩みはじめます。
とりあえず、のりさんにはペースアップの指示をおくるyukita夫妻と・・・・・笑
ほんとに、湿度が高く、気温も高いと言うきついコンディションでした。
その後、給油。
そして、自分の走行開始、タイムもそこそこで順調に周回。
ストレートで、前を走るZXRをパスしようとストレートで並びかけ、一コーナーの進入で抜くも
転倒・・・。スピードが出てるせいか、今まで転んだ中で、滑走距離は1番でした・・・泣
順位も上がりはじめ、順調に周回していただけに泣ける・・・。
申し訳ないわ、悔しいわ、砂利に埋まるGSX-Rを見て、呆然としてしまっていたら、
救急車が出てきた。。。すみません、体は大丈夫でした。
そのまま、回収車に乗ってピットにもどり、大急ぎで、バイクを修復。
のりさんとyukitaさんの作業のおかげで、無事に復活。
が、20分ほどのロス。当然、順位を大幅に落としてしまう結果に、スプリントとちがい、
チーム全員に迷惑をかけてしまう、耐久の転倒。
ほんとに、申し訳なかったです。
しかし、相手を抜こうとして、突っ込みをがんばったものの、転倒するほど無茶したわけでもない
感じだったのに、フロントから転けました。
でも、転ける瞬間、フロントフォークがフルボトムした感覚がありました。
つっこみでフロントをつぶしきっての転倒。。。
最近の転倒はこのパターンばかり、乗り方が危ない方向にきてるかな・・・
このまま、転けグセがつかないように精進せねば・・・。
ツナギは、またHYODに修理に出さねば・・・
なんか、HYODのツナギは弱い?
その後、yukitaさん、のりさんと走り、自分に交代。
少し走った後で、いきなりペナルティフラッグ・・・ええ~?!ヘルメットの顎ひもを閉め忘れたか?
とドキドキしながら、ピットイン。
どうやら、オイルキャッチタンクが外れかかっていたらしい、のりさんの素早い作業により、
修復完了、速攻でコース復帰。
そのまま、チェッカー。無事に完走できました。
お疲れさまでした。
そのご、温泉にいって、皆さんで食事して帰ってきました。
コメント(5)
本日は 昨日は
お疲れ様でした!
書くのはやっ。
僕は体が久しぶりに筋肉痛です。
どもども(^^)
お疲れ様でした。
ボクも筋肉痛です。
動けません(^^;;
転倒・・ケガがないようでなによりです。
スイマセン お手伝いに行かなくて。。
ライダーさん 3人で修復まで頑張ったようでホントお疲れ様でした。
それにしてもレポ速いですねー
レース結果楽しみにしてました。
やすりん珍しく転んじゃったのね・・・
怪我なくて何より。
ツナギの具合からみるとけっこうな勢いで逝っちゃった感じだから後で痛いとこ出てこなければいいけど。
と、最近は転倒大魔王と化している問題児のいらぬおせっかいでした。。。(汗)
YKTさん>
お疲れさまでした。
ネタは新鮮なうちにですね。
次の日に筋肉ツーが来るのは若いっていうことですよ。。。たぶん。。。
のりさん>
どうも、お疲れさまでした。
マシンは壊すわ、結果は逃すわで申し訳ありません。
おそらく、転倒するまでは4位付近を争っていたと思われます。
めっちゃくやしいっ!
冷静に思い出すと、順位争いになっていると思われるCBRを追っかけていているときにCBRと自分の間に入ってしまった
ZXRをはやく抜かねばと焦ってしまったのが原因と思われます。
結果はどうあれ、レースは最後まで楽しめました。
ありがとうございました。
ken1cbrさん>
膝を擦っている状態からの転倒だったので、アスファルトの上を滑走しただけで済みました。どこも痛くありません。
ツナギはボロボロになりましたが・・・。
転けたときあまりにショックで、グラベルに埋まったGSX-Rの前で、膝をついたまま立ち上がれず、怪我をして動けいないと心配したスタッフが救急用のワゴン車をコースに入れてしまう状況でした。
また、いっしょに練習しにやまなしへ行きましょう!
問題児さん>
お久しぶりです。やってしまいました。
せっかくマシンを用意してくれたのりさんに結果(入賞?)を持って答えられるレースになるはずだっただけに悔しく悔しくて。
手堅くいって5位、うまくいけば3位表彰台と言う感じで。
もう、枕を涙でベショベショにしました(嘘です
体は、幸い体はなんともなく。
本当にラッキーです。
やまなしにまた走りに行きましょう!