【雑記】デジ一を衝動買い・・・
2012年01月11日
デジタル一眼レフカメラが無償にほしくなり、買おうとネットとショップで調べ始めたら、今は買い時じゃないと考え、やっぱり買うのをやめたというお話・・・。
正月休みに旅行に行ったのですが、風景を撮影してまわっていると手持ちのデジカメではものたりなさを感じ、「デジタル一眼レフ」や最近出始めた「ミラーレス一眼」がほしくなってしまいました。
ネットで見たところCanon EOS Kiss X5やSONY α55の値段がこなれてきており、手が出しやすいかな?と狙いをつけ、さっそくお店に行ってみました。何件かお店に回ってデモ機をいじくっていると、やはり気になってくるのが「サーキットにて走行中のバイクを撮ろうと考えたときのAF性能・・・」。
この2台は、動いている被写体を追っかけて連写すると、ほぼピンボケしてしまうのです。画質はおいといて、連写時のコンデジと変わらない感じから、買う気が削がれてしまいました。
やはり入門モデルな位置づけはこんなものかと、次に触ってみたのが中級モデルのNikon D7000、被写体を追尾しながら連写できるところが、さすがと言う感じ。同じようなクラスのCanon EOS D60も触ってみたのですが、動く被写体を追っかけて連写するのはNikon D7000が勝っている感じで気に入ってしまいました。入門モデルを買った後、飽きて使わなくなるより、上位モデルを買ったほうが良いかな?と思いつつもやはりお値段は高くどうしようか?と悩みます。しかし、家に帰り、ネットで調べたところ、ちょっとがっくり・・・
Nikonの製品はタイの洪水の影響にて、バックオーダーになっているようで、去年の10月から店頭価格は高くなる一方であること、また、D7000は発売から1年以上もたっている商品であることが分かり、今この瞬間はまったくお買い得感の無い商品のようで、これまた買う気をそがれてしまいました。
結局、タイの洪水の影響が無くなり、後継機種の発売等による値下がり時期が来るまで、カメラは保留にしようと思います。時期が来て、購買意欲があればまた考えよう・・・。
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